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超脳力

人は誰もが生まれながらに『脳力』と呼ばれる超感覚を持っているが、怪異討伐軍はその中でも特に突出して強力な脳力、『超脳力』を持つ。隊員それぞれが固有の超脳力を持ち、その力を駆使して怪異へ立ち向かう。

怪異の体内には電球のような形状の急所「赫（カク）」が存在する。主人公の『念力』は、敵の「赫」を破壊し、一撃で葬り去ることができる。

主人公2人が持つ超脳力「念力」で様々なオブジェクトを操り戦う念力アクション

手にした武器と念力攻撃によるコンビネーションで戦う。コンボを繋げるほど念力の攻撃威力が増加し大ダメージを与えることができる。

オブジェクトは投げつけるだけでなく、たたきつける、振り回すなど形状により多彩な攻撃方法に変化する。
ロケーションによって様々な種類のオブジェクトが存在する。

念力で扱えるオブジェクトの中には、追加入力を成功させることで強力な追撃が発動するオブジェクトが存在。
発動までの時間が長く、念力ゲージの消費も激しいが敵に大ダメージを与え、状態異常などの追加効果も。

ブルドーザーを操り敵に追突。左スティック入力で突き上げ攻撃。

ドラム缶を敵にぶつけた後、中の水を取り出し敵に叩きつける。

怪伐軍は黒と赤を基調とした、フード付き衣装を身に纏う。
怪異との戦いにおいて、彼らはそのフードを被り、ビジョンで顔を覆う事で集中力が高まり、感覚が研ぎ澄まされた『脳駆動（ドライヴ）』状態になる。発動中は身体能力が上がり、パワーアップした超脳力を繰り出すことが可能。

脳が外界に作用する力を極限まで高め、使用者の超脳力が最も有利に働く特殊な空間を展開。発動中は強力な念力攻撃を無制限に使用できるようになる。一方、限界を超えた力を引き出すが故に使用者に多大な負担が掛かるため、使用し続けることには大きなリスクが伴う。

バトルでは2人のパーティキャラクターを随伴させることができる。共に戦っているキャラクターのSAS脳力を使った際の効果時間が延長、さらにSASゲージの回復速度もアップ。共に行動しているキャラクターは絆値も上昇する。メニューからいつでも変更可能なので状況に合わせて変更していこう。